2月ももうすぐ終わり めだかの様子は?│2016/2/26


 早いもので、二月ももうすぐ終わろうとしています。

 めだか本家では、すべて屋外飼育ですが、2月に入ってから、カエルが卵をめだかの水槽に生み始めました。
 我が家のカエルは、赤蛙ではないかと思いますが、種類によって産卵の時期も違うと聞いています。

 都会では、カエルを見る機会も少ないと聞いていますので、大変貴重だ と思いますが、孵化しておたまじゃくしが誕生しますと、これまた大変なことになります。
 めだかと一緒にスイスイと泳ぐ、オタマジャクシの姿は、大変かわいい ものですが、その後のめだかとの選別がとても大変です。

 孵化する前に、卵をすくって別にしておくことが、一番の対策のようです。
 今の季節になりますと、めだかの産卵準備に取り掛からなければいけません。

 去年のめだか飼育の復唱確認をしながら、用具の準備がとても大切です。
 今年は、どんなめだかを育てようかと、試案を重ねることも楽しいひと時ではないでしょうか。

・【めだかの育て方】の記事を更新しました。

おたまじゃくしとめだかたち
⇒http://medakahonke.net/709/

季節ごとのめだか飼育のポイント


 寒い中、春の兆しが着実とあらわれているように思います。
 全国各地、気候はいろいろと違ってきますが、毎日餌を与えるようなあたたかさは、もう少しのようです。
 餌を与えないからといって、放置しておくと、めだかがあっという間にいなくなってしまった・・・、という悲しい出来事にもなってしまいますので、度々、めだかの観察はしておいてあげた方がよいと思います。

 かえるさんが住んでいるところは、卵のチェックもお忘れなく!!

ビオトープ