めだかの飼育で、水は一番大切なものです。
ほとんどの方が水道水を使用されていると思います。
水道水は、カルキを抜かなければいけません。
水道水のカルキ(塩素)は、めだかにとっては大変危険な薬品です。
水道水は、一日汲み置きにしておきますと、カルキはほとんど抜けてしまいます。
新しい水道水の水にめだかを入れますと、倒れてしまうことが多いようです。
汲み置きした水は、他の水の水温とも同じであり、全替えする場合も、まったく心配はありません。